インタイムとアウトタイムとは
タイムラインには2つの種類があり、
タイムライン上に自分が入り込んでいるのがインタイム、
入らないで外から見ている感じになるのがアウトタイムです。
前の記事で紹介したアソシエイトとディソシエイトと
近い感覚になります。
アソシエイトとインタイム
アソシエイトの人はインタイム傾向があります。
インタイムの人は時間軸(タイムライン)が自分の中を通っており、今という時間を楽しんだり、今に集中することが得意です。
インタイムの特徴
- 時間は今のみ存在すると感じる
- 予定を軽視する傾向にある
- 時間は前から後ろのイメージ
- 時間は弾力的と捉える
ディソシエイトとアウトタイム
ディソシエイトの人はアウトタイム傾向があります。
アウトタイムの人は時間軸が自分の外側を通っており、物事を俯瞰して全体を見渡すことができるので時間管理や計画することが得意です。
アウトタイムの特徴
- 時間は過去・現在・未来とつながっている感じる
- 予定や約束を重要視する
- 時間は右から左など年表的なのイメージ
- 時間は整然としていると捉える