「人生を変えたい」と一度でも思ったことはありませんか?
■「人生を変えたい」思ったことはありませんか?
誰でも一度くらいは、
「人生(自分)を変えたい」と
思ったことはあるんじゃないでしょうか。
学校で嫌なことがあったとか
仕事が上手くいかなかったとか
失恋してしまったとか
「人生を変えたい」と思うきっかけをは
人生で度々起こるのでないでしょうか。
■そして、
それが人生であるとも言えるの
ではないでしょうか。
私も変えたいと思ったことがあり、
だからこそ「話す書く考える工房」
という活動を通して、
「人生を変える方法」を伝えて
いくことをしてします。
■私が人生を変えたいと
本気で思ったことは2回あり、
大学1年生のときと、
社会人2年目のときです。
そのときに考え始めたことが、
「そもそも人生ってどうやったら
変わるんだろう?」です。
当然、始めた当初はこの問いに
対する答えは見つかる訳もなく、
悪戦苦闘の日々が続きました。
そして、考え始めてから20年近く立ち
(社会人になってからは15年程度が立ち)
その答えがある程度わかるように
なってきました。
まだまだ改善点もあるかもしれないですが、
人にも伝えることができるものに
なっていると思います。
私と同じように「人生(自分)を変えたい」
と思っている人の
少しでも役に立ちたいと思い、
「話す書く考える工房」という
活動をしています。
「人生を変えたい」と思っても上手くいかないのは?
■前の項で「人生を変えたいと」
思ったことはありませんか?
とう問いかけをさせてもらいました。
まったく「人生を変えたい」思ったことが
ない人もいるかもしれませんが、
「人生を変えたい」と
思ったことがあるとして
「人生を変えること」がなかなか
上手くいかない理由はなんででしょうか?
■お金がないから人生を変えられない。
時間がないから人生を変えられない。
資格がないから人生を変えられない。
人によって思いつくことが違うと思いますが、
■私は、
「そもそも人生を変えるために
何をしたらいいかがわからない」
ことだと思ってます。
この「わからない」は2つに
分けることができて、
「人生を変えるために必要な
情報を知らない」と
「情報が多すぎてどれが
いいかわからない」
だと考えています。
■1つ目の
「人生を変えるために必要な情報を
知らない」は文字通りで、
変える方法そのものを知らない
という状態です。
この状態の人は、
「人生を変えるための方法」を
知ることができれば
人生を変えることができる可能性が
高くなります。
■このとき、
重要になるのはよりよい情報を
早く手に入れることです。
話す書く考える工房では、
「人生を変える方法」を紹介していく
予定ですので参考にしてください。
■そして、
2つ目の「情報が多すぎてどれが
いいかわからない」についてですが、
この状態は、
「人生を変えるためのにやるべき方法」を
本などやネットで調べていて、
「なんとなくこれがいいんじゃないか」
とは思っていても
他の候補となる方法があまりに
多すぎて迷ってしまい、
「結果的にどれも手をつけられていない」
というパターンです。
情報が比較的簡単に手に入り
やすくなった現代では、
多くの人は2つ目のパターンにはまり
込んでいるのではないでしょうか。
■私自身も
変わろうと思った当初に、
まさにこのパターンに陥っていました。
色々な自己啓発系の本を読み始めて、
どんなことをすればいいかの情報は
たくさん得ることができました。
でも、どれから手を付けてよいかわからず
実際の行動はほとんどしてない。
こんな状態が長い間続きました。
結果的には「どれから始めても人生を
変えることができる」という
ところに考えが落ち着くわけですが、
そう言えるのは、何年もかけて色々な方法を
試してきたからだと思います。
なかなか始める前にどれがいいか
見極めるのは難しいですよね。
私が薦める「人生を変える方法」は
私の経験を踏まえて、
わかりやすく紹介していく予定です。
「自分が何を変えたいのか」をきちんと認識する
■人生を変えるには、
「自分が何を変えたいのか」を
きちんと認識することが重要です。
自分を変えようと思ったときには、
まず始めることは
「自分が何を変えたい」ということを
認識することです。
当たり前といえば当たり前の
ことなんですが、
何かを変えようと思ったら、
「人生の何を変えようとしたいのか」
という対象がはっきりしないことには
変えることができません。
■人前で話す力をつけたいのか。
自分の弱気な性格を直したいのか。
文章能力をアップしたいのか。
仕事ができる人になりたいのか。
誰かとの人間関係を良くしたいのか。
英語の資格などのスキルを身に着けたいのか。
できるだけ具体的に変えたいことを
認識することが重要です。
■具体的に変えたいことが言える人は、
第一段階をクリアしていますが、
多くの人は、「人生を変えたい」とか
「自分を変えたい」と思っていても
具体的に何を変えたいかを自分自身で
わかっていないのではないでしょうか?
「誰かに説明しろと言われたらできない」
とも言い換えられるかもしれません。
■この原因は主に2つあると思います。
1つ目は、自分が変えたいと思うことは
自分の弱い部分のことが多いので
ちゃんと目を向けることから
逃げてしまっているということです。
私自身もそうだったのですが、
特に弱い部分に目を向けなくても
日々の生活はなんとかなってしまう
ことが多いです。(自分が充実して
いると感じているかはともかくとして)
自分の弱い部分と向き合うことは、
精神的なパワーを必要とするので
向き合うこと止めて、
つい先延ばししてしまいます。
■2つ目は、
「変えたいことが多すぎて自分で
整理ができていない」ということです。
この「変えたいことが多すぎて
整理がつかない」状態になっている人も
たくさんいると思います。
自分の中で、「これも変えたい」、
あれもこれたい」と変えたいことが
いっぱいありすぎて整理がついていない状態です。
自分の中で整理がついていないので、
結局何から手をつけていいかが
わからないため先延ばしにしてしまいます。
■この2つに原因に共通する言葉は、
「先延ばし」ということで
私自信も「人とコミュニケーションを
取るのが苦手」という
よくありがち悩みを本気で
変えようと思うまでは、
「今は変えなくても問題ないか」と、
いつも先延ばしをしてきました。
変えなくてはいけないと
なんとなくは思いつつも、
いつも先延ばしにしてしまい、
自分を変えることができない。
そして、いつまでも変えないまま
生活をしてしまうため、
自分の弱点が原因で失敗をしてしまい
自信を失う。
この負のサイクルを続けていました。
このサイクルを抜け出すのには、
今回の主題である
「「自分が何を変えたいのか」を
きちんと認識する」ことと
他にいくつのポイントがありますが、
記事が長くなってきたので
次の記事以降に続きます。
この記事のポイント
■「話す書く考える工房」とは、
「人生をより良く変えたい人」を
サポートする活動のこと。
■私自身が人生を変えるために、
20年近くしてきたことを
人に伝えることをしたい。
■人生を変えるために必要なことの
一つ一つは誰にでもできることである。
■そして、方法をしれば誰でも自分の人生を
変えるこおとができる
■このサイトでは、その方法を伝えていきます。
■誰かの役に立つことが、
人にとっての最大の幸せである。