質問のコーチング&NLPにおける位置づけは
質問なNLPやコーチングに限らずコミュニケーションを上達させるための必須スキルです。
そして当然のことながらコーチングやNLPでも「質問」を使いこなせるか使いこなせないかで、その人のコーチングスキルがわかると言ってもよいほど、中核のスキルとなってきます。
質問の種類
質問にはいくつかの種類があって、私はその種類を覚えることからはじめました。
といってもコーチングを始めた当初は「一般質問」と「限定質問」くらいしか知らなかったので、この2つを徹底的に使えるように練習しました。
このときに身に着けた「質問のスキル」が私の人生を大きく変えてくれましたし、今までコーチングをしてきたクライアント様の人生にも影響を与えることになったのです。
質問の面白いところは、色んな種類の質問を組み合わせていくことで、どんなパターンの会話も生み出せるということです。
もちろん前向きな会話のパターンも生み出せますし、やろうと思えばですが、後ろ向きな会話のパターンだって生み出すことが可能です。
質問とコーチングスキルレベル
そしてコーチングにおいては、コーチの質問のスキルレベルがそのコーチングにおける成果を決めると言ってよいと思います。
だからこそ、私はコーチングを始めてから(正確にはコーチングを始める前から)ずっと「質問」に関しての文献をたくさん読んで実践の場での質問スキルを高めてきました。
このブログでは、そうして高めてきた質問スキルについて具体例も交えて紹介しています。
コーチを目指している方もコーチングを受ける方もそしてただ単純に会話が上手くなりたい方にも参考にしていただけたら嬉しいです。