傾聴のコーチング&NLPにおける位置づけ
コーチングにおける会話では、傾聴は常に使い続ける基本スキルです。傾聴とは、「耳を傾けてよく聞くことになります」。
コーチングは「相手の話を聞いてまとめる」ということをしていくので「傾聴」ができないことには、すべてが始まりません。
ただし、「傾聴のスキル」はとても奥が深いので本当の意味で「傾聴」の意味がわかったときには、他のコーチングのスキルが何も身に着いてなくてもコーチングができてしまう状態が作れると思います。
実のところ、私がコーチングをするきっかけになったのはこの「傾聴」というものに興味を持ったところからです。
その馴れ初めは機会があれば話しますが、繰り返しになりますが、コーチングにおいて、「傾聴スキル」は絶対に身に着けて欲しいものになります。