■前の記事で
「連想」について
お伝えしました。
連想方法には
以下のものなどがあり、
●接近連想
時間的・空間的につながっているものや
因果関係を持ったものから連想する
(例)机と椅子、シャーペンと芯
●反対連想
反対の性質を持ったものから
連想する
(例)熱いと寒い、昼と夜
●類似連想
似ているものから連想する
(例)自動車と自転車、ロケットとミサイル
「連想力」を高める練習は、
どこででもできる。
とお伝えしました。
■今日も「連想」について
続けます。
前号では、以下の3つの方法を
紹介しましたが、
●接近連想
時間的・空間的につながっているものや
因果関係を持ったものから連想する
●反対連想
反対の性質を持ったものから
連想する
●類似連想
似ているものから連想する
他にも
●組み合わせ連想
●拡大・縮小連想
●不満連想
などがあります。
(ここについては、次の記事以降で
説明しますね)
■話す書く考える工房では
基本的にはメインとなる3つの軸を
まずは用意しておいて、
それ以外にもサブの3つの軸を
用意したり、
または3つの軸+α(アルファ)と
して
3つの軸に付け加える形で
ある知識の幅を広げていくように
してます。
つまり、
まずは3つの軸を作る
↓
他の知識を足していく
という感じです。
■また、
「連想力」はどこでも
鍛えられることができる
と伝えましたが、
「人生を変える方法」の
どれに取り組むかを選ぶときに
(これは、相手に対しても
自分に対してもです)
「いつでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「どこでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことを優先的に取り組むように
しています。
■なぜなら、
「いつでもできる」
「どこでもできる」
ことであれば、それだけ
「人生を変えること」に取り組む
ハードルが下がるからです。
「人生を変えること」に限らず、
何かに挑戦する始めの段階では、
「やることのハードルを下げる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことがとても重要です。
最終的に目標とすることは
大きければ大きいほうがいいのですが、
目の前に取り組むことについては、
1つ1つのハードルをどれだけ
小さくできるかがポイントです。
■ちなみに、
「いつでもできる」
「どこでもできる」
だと2つの軸になるので、
ここに
「自分だけでもできる」を
加えて
「いつでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「どこでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「自分だけでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
が完成形です。
「いつでもできる」
「どこでもできる」
「自分だけでもできる」
「連想力を高める」こと
に取り組むことで
一緒に、人生をより良いものに
変えていきましょう!!
今日も読んでいただきありがとうございます!
この記事のポイント
■「連想力」を高める練習は、
どこででもできる。
■連想方法には以下などがある。
●接近連想
時間的・空間的につながっているものや
因果関係を持ったものから連想する
●反対連想
反対の性質を持ったものから
連想する
●類似連想
似ているものから連想する
■さらに、以下などの方法もある。
●組み合わせ連想
●拡大・縮小連想
●不満連想
■「人生を変えること」に限らず、
何かに挑戦する始めの段階では、
「やることのハードルを下げる」
ことがとても重要。
■話す書く考える工房では、
人生を変える方法を、
「いつでもできる」
「どこでもできる」
「自分だけでもできる」
ことから取り組むようにしている。