人生を変える

A63_連想する方法を覚えておくとよい

■数記事にわたり

「連想」について
お伝えしています。

連想方法には
以下のものなどがある

●接近連想
時間的・空間的につながっているものや
因果関係を持ったものから連想する

(例)机と椅子、シャーペンと芯

●反対連想
反対の性質を持ったものから
連想する

(例)熱いと寒い、昼と夜

●類似連想
似ているものから連想する

(例)自動車と自転車、ロケットとミサイル

●組み合わせ連想
●拡大・縮小連想
●不満連想

とお伝えしました。

■今日は

後半の3つについて説明します。

●組み合わせ連想
何かと何かを組み合わせて連想する

(例)旅行と就職の広告を見て
「旅行中に就職活動!」
「転職成功したらハワイに行けます!」

●拡大連想
既存のものに何かを足して連想する

(例)
・大きくしたらどうか?
・高くしたらどうか?
・量を増やしたらどうか?
・長くしたらどうか?
・時間を延ばしたらどうか?

●縮小連想
既存のもから何かを引いて連想する

(例)
・小さくしたらどうか?
・低くたらどうか?
・量を減らしたらどうか?
・短くしたらどうか?
・時間を減らしたらどうか?

●不満連想
不満(不便)に思ったことから連想する

(例)
・新聞について不満なこと。
・エアコンについて不満なこと。
・スーパーにういて不満なこと。
・スマホのここが不便。
・カーナビのここが不便。

■連想方法は、

他にもあると思いますが、
「連想力」を高めるためには

まずはいくつかの
「連想する方法」を覚えて

おくとよいと思います。

人生を変えるためには
「連想力」を高めることが重要です。

「連想力」を高めると

「質問力」があがりますし、
「会話力」があがりますし、
「発想力」もあがります。

■そして、

●私は連想力を高めてるんだ!
●私は連想力があるんだ!

と思って(思い込んで)
取り組むことが重要です。

私自身は、電車の中や待ち時間に
目に飛び込んできたものから

(多少強引でもいいので)

紹介したような「連想方法」を
使って、連想する練習をしています。

前の記事でお伝えした通り、
「連想力」を高めることは、

「いつでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「どこでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「自分だけでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

のがメリットです。

「連想力を高める」こと
に取り組むことで

一緒に、人生をより良いものに
変えていきましょう!!

今日も読んでいただきありがとうございます!

この記事のポイント

■連想力を高めるためには、
いくつかある「連想する方法」を
覚えておくこと。

■連想方法には以下などがある。

●接近連想
時間的・空間的につながっているものや
因果関係を持ったものから連想する

●反対連想
反対の性質を持ったものから
連想する

●類似連想
似ているものから連想する

●組み合わせ連想
何かと何かを組み合わせて連想する

●拡大・縮小連想
既存のものに何かを足して連想する
既存のもから何かを引いて連想する

●不満連想
不満(不便)に思ったことから連想する

■「連想力」を高めることは、
「いつでもできる」
「どこでもできる」
「自分だけでもできる」。