人生を変える

A62_「いつでもできる」「どこでもできる」ことから始める

■前の記事で

「連想」について
お伝えしました。

連想方法には
以下のものなどがあり、

●接近連想
時間的・空間的につながっているものや
因果関係を持ったものから連想する

(例)机と椅子、シャーペンと芯

●反対連想
反対の性質を持ったものから
連想する

(例)熱いと寒い、昼と夜

●類似連想
似ているものから連想する

(例)自動車と自転車、ロケットとミサイル

「連想力」を高める練習は、
どこででもできる。

とお伝えしました。

■今日も「連想」について
続けます。

前号では、以下の3つの方法を
紹介しましたが、

●接近連想
時間的・空間的につながっているものや
因果関係を持ったものから連想する

●反対連想
反対の性質を持ったものから
連想する

●類似連想
似ているものから連想する

他にも

●組み合わせ連想
●拡大・縮小連想
●不満連想

などがあります。
(ここについては、次の記事以降で
説明しますね)

■話す書く考える工房では

基本的にはメインとなる3つの軸
まずは用意しておいて、

それ以外にもサブの3つの軸を
用意したり、

または3つの軸+α(アルファ)
して

3つの軸に付け加える形で

ある知識の幅を広げていくように
してます。

つまり、

まずは3つの軸を作る
  ↓
他の知識を足していく

という感じです。

■また、

「連想力」はどこでも
鍛えられることができる

と伝えましたが、

「人生を変える方法」の
どれに取り組むかを選ぶときに
(これは、相手に対しても
自分に対してもです)

「いつでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「どこでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ことを優先的に取り組むように
しています。

■なぜなら、

「いつでもできる」
「どこでもできる」

ことであれば、それだけ
「人生を変えること」に取り組む

ハードルが下がるからです。

「人生を変えること」に限らず、
何かに挑戦する始めの段階では、

「やることのハードルを下げる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ことがとても重要です。

最終的に目標とすることは
大きければ大きいほうがいいのですが、

目の前に取り組むことについては、

1つ1つのハードルをどれだけ
小さくできるかがポイントです。

■ちなみに、

「いつでもできる」
「どこでもできる」
だと2つの軸になるので、

ここに

「自分だけでもできる」を
加えて

「いつでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「どこでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「自分だけでもできる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

が完成形です。

「いつでもできる」
「どこでもできる」
「自分だけでもできる」

「連想力を高める」こと
に取り組むことで

一緒に、人生をより良いものに
変えていきましょう!!

今日も読んでいただきありがとうございます!

この記事のポイント

■「連想力」を高める練習は、
どこででもできる。

■連想方法には以下などがある。

●接近連想
時間的・空間的につながっているものや
因果関係を持ったものから連想する

●反対連想
反対の性質を持ったものから
連想する

●類似連想
似ているものから連想する

■さらに、以下などの方法もある。
●組み合わせ連想
●拡大・縮小連想
●不満連想

■「人生を変えること」に限らず、
何かに挑戦する始めの段階では、
「やることのハードルを下げる」
ことがとても重要。

■話す書く考える工房では、
人生を変える方法を、
「いつでもできる」
「どこでもできる」
「自分だけでもできる」
ことから取り組むようにしている。